毎年、この季節になると所沢生活村には毎週、いろいろな種類のりんごが届きます。
いつもお米を届けていただいている山形県の高畠からのリンゴは収穫前数か月は無農薬で一つづつ袋掛けをして大切に育てられたリンゴです。開花前後に最低限の散布はありますが、高畠の地の気候では完全に無農薬には出来ない条件のなかでの生産者の長年の努力の結晶です。無農薬のお米を作るかたわらりんごやブドウもつくる、そのどちらもいただくことで農家さんの営農支援にもなり、私たちも安心していただくことが出来ます。
先週は「北斗」、今週は「ジョナゴールド」。来週は、「ふじ」が届く予定です。
りんごたちは、もみ殻と一緒に箱に入れられて届きます。
プラスチックの梱包材が一般的ではなかった昔は当たり前のことでしたが、最近では、こんな風に配送されるのは珍しいかもしれませんね。
もみ殻の中で、りんごたちはかくれんぼしているように見えます。
手ですくい上げると、喜んでいるみたいです＾＾
この写真は、先週届いた「北斗」。
見た目にはちょっと地味な色ですが、お味は抜群でした。びっくりするほどジューシーで甘くて、芳醇な香りが口に広がって、しばしうっとり。
フルーツ好きのあなた、所沢生活村の会員になることをお勧めします！
