2022年9月5日(日)10:30~15:00、所沢市の「市民活動支援センター」で開催された「市民活動支援センターまつり」に参加しました。
新型コロナ感染予防のために2020年、21年と2年連続で中止になってしまったので、久しぶりの開催でした。
所沢生活村は、山形県の高畠から直送された新鮮なブドウ「デラウェア」と枝豆「雪音(ゆきね)」、狭山市の久保田農園さんのゴーヤ、かぼちゃ、サツマイモなどの野菜を販売。
ポスターの展示と手渡しのチラシで、有機食材の生産者さんとの「たべる約束・つくる約束」でつながれた提携運動を紹介してきました。
途中、藤本市長がブースを訪ねてくださったので、代表理事の比嘉から学校給食での有機食材を取り入れることの重要性や、埼玉県産の小麦粉を使った「さきたまロール」からはグリホサートが検出されないことなどを丁寧に説明させていただきました。有機農業に関しては強い意志をお持ちとのことで、こんど、あらためて時間を取っていただいて意見交換をすることになりました。
所沢生活村のブースは1Fの会場で、2Fの会場まで見て回れず残念でしたが、「スタッフ」シールを胸に付けた出展者の方々もブドウや枝豆や野菜を買いに来てくださったので、今後の活動を広げるための種まきにもなったかもしれません。
今回のイベント出展は、取材を受けたり市長さんと直接お話しができたりもして、あらためて自分たちの活動を客観的に見つめる良い機会にもなりました。
企画してくださった市民活動支援センターや実行委員会の方々、そして訪れてくださったみなさん、ありがとうございました!!